カラコル
8月13日
今日はイシク・クル湖の東端よりもさらに東よりの山岳地帯にあるカラコルを目指すということで7時にゲート前で落ち合うことになっている。ホテルの朝食は8時からとなっていて間に合わないので、昨夜のうちにランチボックスを頼んでおいた。ところが7時近くになってもロビーのカウンターには係員が現れるないので、しびれを切らしてホテルを出てしまった。
走り始めて間もなくしてチョルボン・アタの街に入り、お店がたち並びホテルも散在している。普通ならああいう所に泊まるはずなのに何故プライベートビーチのホテルを予約してあったのかが不思議である。
車がカラコルに近づくと天山の高峰も見えだししてきた。運転手
は何故私がカラコルに行きたがってるのか不思議がっていたので次のように説明しておいた。「10年前にカンテングリ山をカザフスタン側から登山したので、今度はキルギス側から見てみたいのでカラコルに行きたいのだ」と。ただカラコルからカンテングリが果たして見えるのかどうかについては自信はなかった。


湖南側の道は全然悪路ではなく、むしろ北側を走っている時よりもスピードを出しているようだった。想像するところでは、カラコルは遠いためできれは行きたくなかったので方便をついたが、来てしまった以上は客の希望を聞いてやりたいと思ったのかもしれないし、実際問題としてカラコルからならば南側の方が早いという面もあっただろう。
やかてイシク・クル湖を離れると湖の南北の道は合流して一路ビシュケクを目指すことになり、私のキルギスの旅もフィナーレが近づいてくるようだ。
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