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2021年8月13日 (金)

カラコル

8月13日
今日はイシク・クル湖の東端よりもさらに東よりの山岳地帯にあるカラコルを目指すということで7時にゲート前で落ち合うことになっている。ホテルの朝食は8時からとなっていて間に合わないので、昨夜のうちにランチボックスを頼んでおいた。ところが7時近くになってもロビーのカウンターには係員が現れるないので、しびれを切らしてホテルを出てしまった。

 

走り始めて間もなくしてチョルボン・アタの街に入り、お店がたち並びホテルも散在している。普通ならああいう所に泊まるはずなのに何故プライベートビーチのホテルを予約してあったのかが不思議である。

 

車がカラコルに近づくと天山の高峰も見えだししてきた。運転手
は何故私がカラコルに行きたがってるのか不思議がっていたので次のように説明しておいた。「10年前にカンテングリ山をカザフスタン側から登山したので、今度はキルギス側から見てみたいのでカラコルに行きたいのだ」と。ただカラコルからカンテングリが果たして見えるのかどうかについては自信はなかった。

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カラコルの手前まで来た時に山の合間からカンテングリとおぼしき山が姿を現した。方角的にもピラミダルな形からしてもカンテングリであることを確信したが、すぐに前山に隠れて二度と姿を現さなかった。カラコルは比較的大きな町で、たくさんあるお店の中から適当なカフェを選んで遅い朝食を摂る。また銀行もいくつかあったので両替もしておく。

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後はビシュケクに戻るだけなので、当然同じ道を戻るのかと思いきや悪路だと嫌がっていた湖南側の道を進んで行くではないか。これでカンテングリをもう一度見て写真をとるチャンスは失われたが、雲が厚くなってきたので、あのまま戻っても見られなかった可能性は高いと思う。今回は山国キルギスで南のパミールと北の天山の両方見られただけでも大満足であった。

 

湖南側の道は全然悪路ではなく、むしろ北側を走っている時よりもスピードを出しているようだった。想像するところでは、カラコルは遠いためできれは行きたくなかったので方便をついたが、来てしまった以上は客の希望を聞いてやりたいと思ったのかもしれないし、実際問題としてカラコルからならば南側の方が早いという面もあっただろう。

 

やかてイシク・クル湖を離れると湖の南北の道は合流して一路ビシュケクを目指すことになり、私のキルギスの旅もフィナーレが近づいてくるようだ。

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