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2021年10月

2021年10月30日 (土)

東海自然歩道愛知県コース踏破

最終日の今日はコースの取り方が難しい。というのは、昨晩コンビニのイートインで弁当を食べながら検討したときは、テントを張る予定の入鹿池にもコンビニがあることがわかったので、そちらで食料を調達すればいいやと思って、ビールとつまみしか買わなかったのである。ところが、入鹿池に着いてみると、思っていたよりもずっと大きな池で、自然歩道が通っている東側からコンビニのある西側までは片道で4キロ近くもあり、簡単に買い物に行ってこれる距離ではないのだ。
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一方、今日の行程では北寄りを通る自然歩道の近くにはコンビニはなく、自然歩道を離れて南周りを通ればコンビニがあることがわかった。今日の自然歩道のコースのうち、前半部分は見所となるものはないようなので、コンビニに寄った後に自然歩道に合流することにした。
単調な車道歩きを延々と続けてコンビニに辿り着く。そこからゴールの定光寺まで、このまま進めば数時間で着いてしまうようであるが、それでは自然歩道歩きならぬ舗(装)道(路)歩きとなってしまうので、進路を変えて自然歩道に合流することにした。五万図にも載ってないような里道を縫って、ようやく稜線上の自然歩道に合流できた。今回のコースの最後のピークの道樹山(420メートルしかないが)からゴールの定光寺まではネット上の資料では2時間半となっていたので、急ぎ足ならば明るいうちに辿り着けるだろうと、急なくだりを飛ばしていくと林道に出たのでこのまま降りていくのかと思ったら、途中で左の山道の方へ自然歩道はを進むようになっている。しかも、あれだけ下ったにもかかわらず、定光寺までは2時間20分となっているではないか。これでは明るいうちの定光寺には着けないと考えて、自然歩道と別れてそのまま林道を下ってしまった。
なぜ明るいうちにの定光寺到着にこだわったかというと、定光寺には岩場があって、半世紀近く前に名古屋に勤務していた時によく登ったところなので、久しぶりに見てみたいと思ったからである。定光寺には日没前には着いたものの、久々のことで岩場の場所をすっかり忘れてしまっていた。だんだん暗くなってきたので焦ってきたが、さらに進むと自然歩道春日井コースの展望台に着き、そこからかすかに岩場が見えたので、あわてて引き返して岩場の下に着き、暗くなる直前に半世紀ぶりの思い出の岩場と対面ができてラッキーだった。
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2021年10月28日 (木)

東海自然歩道 愛知県最終回 第二日 犬山城から入鹿池

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本日は鵜沼駅に戻ってのスタートだ。本当は鵜沼は愛知県コースのゴールとなるはずだったのだが、 事情があって犬山~定光寺だけは逆コースとなってしまったものである。

鵜沼から木曽川をわたってすぐにコースを外れて犬山城に向かう。中山道を歩いた時や、木曽川沿いをサイクリングをした時には見かけて、時間のある時に立ち寄って見たいと思ったが、幸い今日は時間に余裕があるので、よっていくことにした。

宣言が解除されたせいか、平日だというのに観光客で結構にぎわっていた。天守閣から木曽川や濃尾平野を眺める展望は抜群で、一国一城の主にでもなったような気分である。

この後は町中の平坦な道ばかりをあるくのだと寂光院経由で善師野までは一山も二山も越えて行く道であった。

善師野駅から入鹿池に向かう途中で暗くなってしまったこともあり、基本舗装道路を進んだ。入鹿池というのは、江戸時代初期に農業用ため池として造られたもので、ため池の規模としては全国有数だそうである。入鹿池という地名は初耳であったが、愛知県の子供は学校で習って皆知っているのかな?。帰ったら奥さんに聞いてみよう。入鹿池はデイキャンプは行われているようだが、泊まりのキャンプは行われていないようである。今回は簡易テント(ストックシェルター)で道から少し奥まった所に泊まったが、大目に見てもらおう。

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東海自然歩道 番外編 小秀山

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番外編二日目は昨日登った奥三界山の峰続きにあり(と言ってもかなりお離れてはいるが)、二百名山の小秀山である。前夜の深夜までの歩行の疲れが抜けてないが、とにかく登山口まで行ってみることにした。アプローチは中津川駅から下呂駅に向かう国道の途中の加子母総合事務所までバスで行き、そこから下呂方面に1時間ほど歩いてから乙女渓谷キャンプ場への道を1時間強歩くというものである。ところが加子母総合事務所にバスが到着してまもなく隣に停まっていたバスが下呂方面に向かって走り去っていく。すると間もなくして自分の乗ってきたバスまでも下呂方面に向かうではないか。変だなと思って国道まで出てみると、バスはすぐ左折して行ったので、多分そっちの方に車庫でもあるんだろうと、その時は納得する。ところか、下呂方面に歩きだして10分ほとするとバス停があるではないか。近寄ってみると、下呂行きで9時台の次は午後までない。とすると、さきほど発車した最初のバスが下呂行きで中津川からのバスと接続していたのだろう。下呂行きのバスのことは全く調べていなかったのは準備不足であった、

平日の今日はキャンプ場は無人であった。出発は2時をまわっていたので、明るいうちに登頂するのは無理と考え途中でビバークするのを覚悟する。夫婦滝までは遊歩道を行くが観光客は皆無である。標識があって、ここから上は岩登りの技術が必要なので、立入禁止となっている。

急な登りを終えて稜線に出ると、暗くなってきた夜空の下に名古屋方面の夜景が眺められる。まもなくして、小さな岩場が現れる。全然難しくはないのだが、普通は鎖があってもおかしくないところなのに、鎖がないのは立入禁止の標識で初心者は来ないからということたからか

真っ暗の頂上には10時半に着き、すぐに下山に移る。さきほとの岩場を暗闇の中で下りるのは困難なので、三の谷コースをおりるのとにする。途中で眠くなってきたので、テントを張るが、寝袋もマットもないのでよく眠れなかった。

朝になって下山を始めるが、キャンプ場まで下りるのにえらい時間がかってしまった。帰りは下呂駅に下るが、もう少しでバスに乗りそこねるところだった。帰りが予定よりも遅くなったので、予定していた岐阜城には寄らず、犬山城も翌日回しにしてホテルに直行した。

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2021年10月26日 (火)

東海自然歩道 番外編 奥三界山

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今日及び明日は東海自然歩道の番外編として長野県に足を伸ばして三百名山である奥三界山と小秀夫山を登ることにした。この両山はネットで調べたところでは中央アルプスに区分されていたが、中央アルプスは伊那谷と木曽谷に囲まれた山域を言うのであるから、御嶽山の南に位置するこれらの山は広義の北アルプスに属するというべきだろう。

坂下駅始発の夕森公園行き始発バスに乗り込み7時45分に公園に着く。一方夕森公園発の最終は18時なので
行動可能時間は10時間ちょっとしかない。これに対してガイドブックのコースタイム合計は8時間40分である。これに休憩時間も加えるとキツキツのスケジュールとなる。果たして結果はいかに。

しょっぱなは調子が出ずコースタイムよりも遅れ気味であったが、後で頑張ればいいやと思っていたところ、林道歩き後の登山口までの時間がなんとコースタイムを1時間も上回っていることが判明。これはいかんとトップギアに切り替えて頂上を目指すが、それにもかかわらず登山口から頂上までの時間がコースタイムを10分も上回っていてガーンである。今までは本気モードで登ればコースタイムの七割(昔は五割以下だったんだけど)程度で登れたんだけど、このガイドブックのコースタイムは非常に厳しい。奥三界山などという山は初心者はまず登らないということでレベルを上げたのだろうか

そんなわけで、頂上ではゆっくりする間もなく、写真だけ撮ってすぐに下山し、遅れを取り戻そうと休憩もせずに全速力で夕森公園に下ったが、最終バスには20分間に合わなかった。タクシーを呼ぼうかなとも思ったが、駅までの距離を調べると10キロ程度だったので、2時間ちょっとの辛抱だと考えて歩いてしまった。

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2021年10月24日 (日)

東海自然歩道 愛知県最終回 第一日

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東海自然歩道の愛知県コースも今回で終える予定ということで。前回の自然歩道コース終了点である猿投山からの下山道の車止めゲートまでタクシーを利用するつもりで名鉄尾張瀬戸駅で下車した。ところが駅前でバスの時刻表を見ていたら猿投山の次の名所である雲興寺のすぐ近くまで行くバスがあることを発見する。雲興寺からそのまま北上するのであれば、言うことなしだったのだが、それだと前回の終了点と繋がらなくなるので、雲興寺から前回の終了点まで往復しなければならなくなる。タクシーを利用してゲートから前回の終了点まで登る時間と雲興寺から前回の終了点まで登る時間を比べれば、もちろん前者の方が短いが、その代わり雲興寺からの往復は軽装で行けるという利点を考えればどっちもどっちなので、バスに乗ってタクシー代をケチることにした。本当は前回、雲興寺側に下りてバスに乗って帰ってくればベストだったのだが、調査不足だったのでやむをえない。

雲興寺からは軽装のため、先行するパーティーを次々と追い抜いたのだが、しばらくすると逆に次々と抜かれてしまう。エ~と思ったら、トレランの練習コースになっているようで、ランパン姿がいっぱい走ってきた。現役のランナーに抜かれるのはやむを得ない。それでも、往復で三時間は覚悟していたのだが、1時間50分で往復できたのはまずまずであった。感謝を込めて本堂まで足を伸ばして参拝してきた。

次の岩屋堂までは、途中に通行止めがあることは事前に調べてわかっていたので、迂回コースは自動車道をとることにくめてあった。通行止めの表示の所に貼ってあった歩道の崩壊部分の写真を見る限りでは、通行できないこともないように思えたが、突破できずに戻ってくるとなると時間の無駄になるので、当初の予定どおり迂回路を行くことにした。

岩屋堂まで行くと、たくさんの車が駐車していて大賑わいである。岩屋堂というのは、行基が修行した洞窟を指しているようで、観光客が大勢洞窟に入っていた(おっと、写真を撮り忘れた)。100メートルほどの高さを登った展望台までも、大勢の観光客で賑わっていたが、そこから一歩、進むと途端に静寂が戻ってくる。

岩巣山を巻いて自動車道まで降りてくると、またもや自然歩道は通行止めで迂回の標示が現れる。そんな話は聞いてないぞと思ったが、しかたないので、迂回コースの標示に従って歩き始めたが、どんどん高度をあげる上に、その後の標示がないので、正しい迂回路を進んでいるのかどうかもわからなくなったので、時間的にも厳しいこともあり、自然歩道のトレースを諦めて自動車道を最短コースで、今日のゴールである定光寺駅を目指すことにした。

この調子ならば7時頃には定光寺駅に着くかなと思ったら、最後の所でまた自然歩道と合流することになる。ところが自然歩道は駅までの最短コースを取らずに、山の中を迂回してアップダウンを繰り返すことになる。せっかく自然歩道と合流したのだから、多少時間はかかってもよいから、忠実に自然歩道をトレースしていこうと思ったら、最短路と比べて一時間以上余計に時間がかかることになってしまった。

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2021年10月12日 (火)

三方分山

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山梨百名山98座目は三方別山である。この山には何回か計画を立てながら、いずれも挫折している。それは、この山が難しいからではなく、逆に易しいために、他の山を登ったついでに登ろうとして、時間が足りなくなって登らず仕舞いが続いていたというのが本当のところである。そこで今回初めて、この山だけを単独で登ってみることにした。

 

山梨百名山登山でよく利用した身延線を今回も利用する。芦川駅から三方別山登山口までは11キロあるがバスは走ってないので、またまた自転車利用となる。ただその区間の標高差は200メートル程度なので、この位であれば、私でもさほど苦にならない。

 

地図上の登山口には11時過ぎに着いたが、登山道が見当たらない。地図で登山道が始まっている場所は民家(廃屋? )の庭先で、無断で立ち入ってみたか、行き止まりとなっている。やむをえず、少し下流まで行って見ると、駐車場の横に細い道が続いているのを発見。辿ってみると、上の方まで続いているので、どうやら登山道に間違いないらしい。

 

急な登りを2時間ほど続け、そろそろ釈迦ヶ岳が近いかなと思う頃に林道に飛び出す。五万図には記載されてない道だ。しかも、そこから先は地図には書いてある稜線上の道が見当たらない。やむをえず林道を進んでいくと、山頂を巻くように尾根を乗越すところに梯子がかけてあって、釈迦ヶ岳、三方別山方面と書いてある。林道をそのまま進んでも三方別山に続く稜線の鞍部に出られる気がしたが、なにしろ林道は地図に載ってない道なので、標識通りに進むことにした。

 

急な登りは釈迦ヶ岳直下の稜線まで続いていた。稜線を左に行くと釈迦ヶ岳山頂のようだが、気がせいていたのて、右に進んで三方別山を目指す。鞍部まで少し下ると、すぐ下に林道が見えてくる。林道まで下る道もあるようなので、帰りは近道を取ることとしよう。鞍部からの急登が傾斜を落としてコースが左に曲がったところに登山道という標識がある。帰り道の時にコースを右折せずに直進して尾根を取り違えてしまうという間違いをしやすい要注意の場所である。

 

ここまで来ると山頂は目前である。最後の急登を終えると98座目の山梨百名山の三方別山の頂上である。登山口からの標高差が900メートルちょっとなので3時間くらいで登れるかなと思ったが、休憩時間も含めて4時間近くかかってしまった。晴れていれば精進湖方面の展望も期待できたが、あいにくガスに覆われていて全く展望もなかったので、明るいうちに下まで下りたかったこともあり、早々に無人の頂上を後にする。

 

下りは先ほどの注意点を守り近道を通ったこともあり2時間で下山できたが、最後の所では足元が悪かったので念のためにライトをつけて下ることにした、登山口から芦川駅までは11キロで下り一方なのて、40分くらいで下れると思ったが、夜道を安全運転て行ったため1時間もかかってしまった。おかげで身延線の待ち時間が10分しかなく、自転車をばらすのにかなり焦ってしまった。

 

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2021年10月 5日 (火)

東海自然歩道 愛知県北部四日目

昨日、乗車したバス停まで行ってから、今日の行程が始まるが、そのバスは一時間に一本しか出てないので、頃合いを見てホテルを出発する。ついでに不要な荷物も駅のコインロッカーに預けておく。

 

バスを下車して勘八峡までは、GPS対応の地図とにらめっこしてようやく行けたが、次の広瀬までは完全に間違ってしまった。というのは広瀬方面に向けて北上していると、右側に東海自然歩道の 矢印があったので、広瀬方面の道であろうと歩を進める。しばらくは何の疑いもなく進んだが、どうも方向が東の方に向かっているようでおかしいと思い、次の標識をよく見てみると、行先が昨日、通行止めで行けなかった峠の先にある地名であることに気付き、反対方向に向かっていたことが判明する。昨日、正規のコースを進んでいれば、こんな失敗はしなかったろうに、約一時間のロスであった。

 

どうも、この失敗で意気消沈してしまい、広瀬を経由して猿投神社まで行く正規のコースはパスして、猿投神社までは最短経路で 行くという安易な方法を取ることになってしまった。もっとも30度近い炎天下の車道を行くのも楽ではなく、熱中症にならないように気をつけながらの道中であった。

 

猿投神社に着くと、かなりの車がとまっており、大半は猿投山に登山する人のようであった。神社から猿投山までも自然歩道となっており、神社まではズルをしてしまったので、ここは気合いを入れて登ろうとしたので、コースタイムが2時間10分のところを一時間半で登ることかできた。

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自然歩道は雲興寺に向けて西に延びているので、そちらに足を踏み入れたが、こちらには向かう登山者はほとんどいないようである。今日は雲興寺まで行く時間はないので、途中から自然歩道と離れて最寄りの駅までの長い々々車道歩きをして、ひとまず東京に戻ることにした。

 

今回は一日も自然歩道を完歩することができなかったが、ポイントとなる地点は繋げることはできたので、それでよしとしよう。

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2021年10月 4日 (月)

東海自然歩道 愛知県北部三日目



今日の行程は短いので朝寝をしてしまったため、出発は10時となってしまった。ホテルの前の道が自然歩道のコースとなっているため、そのままコースを進んで行く。途中で自然歩道は右側の小道を下りて行くようになる。暗い感じの道であまり気が進まなかったが、昨日は最後の自然歩道をパスしてしまった負い目もあって、自然歩道を選択する。ところが、これが悪い道で、ぐちゃぐちゃして崩れやすいところがあったり、薮っぽいところでは虫が多くて、何カ所も蚊に刺されてしまった。選択を悔やんだが、途中でコースアウトは出来ないので、1時間以上の時間をかけて上の自動車道との合流点まで進む。上の道を行ってたら、もっと楽かつ早く行けただろうに。

橋を渡って対岸の大島というところに渡り、地図と標識を頼りに自然歩道の道を進んでいくが、峠への登り口に「崩壊のため、峠には通行不可」の表示があってガーンである。迂回路についての説明はないため、自分で迂回路を探すしかない。南回りのコースを行けば良さそうなので進んで行くと、「東海自然歩道迂回路」の表示はあり、一応正しい道は進んでいるようだ。

 

夏空の下、車道を荷物を背負って(といっても10キロ強程度だが)3時間近く歩くのは辛いものがあったが、夕方近くになってようやく自販機のある所に辿り着いたので、遅い昼食を摂り、動物園もある鞍ヶ池公園の先にはコンビニもあったので、アイスクリームを買って火照った体を冷やした。

 

当初の予定では、勘八峽近くの公園にテントを張って泊まるつもりだったが、暗くなる前に勘八峽に着きそうだし、観光地の近くで早々とテントを張るわけにもいかず、深夜までとなると時間を持て余すことになるのでので豊田市までバスで移動して、駅近くのホテルで泊まって、翌日に勘八峽まで戻って自然歩道歩き再開することにした。ついでに豊田市のコインロッカーに荷物を置くことにより、最終日は軽装で行動することも可能となった。となると、今日中に勘八峽まで行く必要はなく、豊田市からのバスが通る停留所まで行って豊田市に向かえばよいことになった。

 

と言うわけで、豊田市駅に早い時間に着いたので、ホテルでシャワーと洗濯をした後、ホテル近くの居酒屋で一年半ぶりに飲食を行った。店内は若い人中心に盛況だったが(三密というわけではなかったが)、勘定してみて盛況なわけがわかった。そこそこ飲食したにもかかわらず、二千円でお釣りが来たのである。

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東海自然歩道 愛知県北部二日目

初日の通行止めによる行程遅れ2時間の回復は、本来は残りの三日間で均等に負担すればよいのだが、ホテルを予約している関係で、二日目にホテルまで到達していなければならないということで、1日だけで回復しなければならないことになってしまった。しかも回復すべき時間は2時間にとどまらない。当初の予定では、寧比曽岳(1120メートル)の山頂付近まで登ってテントを張るところだったのが、夜間に途中まで登るのも億劫になって、池のほとりにテントを張ってしまったため、実質的な遅れは4時間となってしまった。その割りには出発時間は5時とそれほど早くはならなかった。

 

寧比曽岳は高度はあまりない割りには登る距離は長い(つまりダラダラ登りが続く)ので、コースタイムでも3時間半となっているが、古傷の左足の関節が温まるまではゆっくり歩いたために登頂まで4時間半もかかってしまったために先行きは多難であった。寧比曽岳の頂上はかなり賑わっていたが、これは頂上近くの北側に道路が通じているため、そちらからの登山者が多いのだろう。

東海自然歩道は頂上から西に延びているが、そちらに足を踏み入れると、途端に人の気配がなくなる。金蔵連峠までは3時間近くかかるが、今日の行程の時間だけで考えれば、やっと半分に過ぎない。峠には車が数台停まっており、ここから寧比曽岳までピストンする人も結構いるようだ。ここで下山できる人がうらやましいが、先を急ぐことにする。

 

峠から綾渡集落までは2時間程度かかるが、集落の手前で自動車を横切るところで思案する。このまま自然歩道を進むと香嵐渓までは4時間近くかかるが、この自動車道を進むと3時間近くである。自然歩道の方が距離的には短いが、アップダウンが多くて1時間多くかかる計算となり、現在の時間3時半からすると自然歩道を選択すると途中で日没となるのは目に見えているので、自動車道を選択することにした。自然歩道をまた離れてしまうことになるがやむを得ない。

 

長い長い自動車道歩きを続けて香嵐渓に着いた時は真っ暗になっていた。自然歩道の出口を通過したが、あのまま自然歩道を行ってたらどうなっていただろうかと考えてしまった。今夜のホテルは香嵐渓の中心からさらに30分以上も歩かなければならない所で、今日の行程時間は休憩も含めて15時間というハードなものであった。

 

 

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2021年10月 2日 (土)

自然歩道 愛知県北部 1日目

緊急事態宣言明け、台風一過を狙って東海自然歩道の愛知県北部踏破に出掛けたのが、出鼻をくじかれてしまった。

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というのは、前回のゴールの田口バス停から西に向かって歩きだしたのだが、すぐに「道路工事のため東海自然歩道は巻き道を進んでください」との標示が飛び込んでくる。富士川から西に向かった時も同じような状態があり、自然歩道のための巻き道が作られていたので、今度も同じだろうと思っていたので、通行止めの標示の所にいる係員に巻き道について聞くが、わからないという。どうも自然歩道利用者のための巻き道はなく、既存の道を利用して巻くしかないらしい。そこで地図を調べると、北側の道から行けないこともないが、大巻き道となってしまい、どれだけ時間がかかってしまうかわからないという有り様だ。しかし、他に行き方かない以上は、そちらから行くしかない。初日だから、明日以降で遅れは取り戻せるだろうと気を取り直す。

 

結局、二時間近く余分に時間をかけて、自然歩道に合流することができた。そのため、今日登ろうと思っていたピークの登り口近くまできた時に暗くなってしまったので、池のほとりにテントを張ってしまった。

 

どうせ明日は早くから目が覚めるだろうから、暗いうちから登って、日の出をみながら登頂することにしよう。

 

 

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