« 自然歩道 愛知県北部 1日目 | トップページ | 東海自然歩道 愛知県北部三日目 »

2021年10月 4日 (月)

東海自然歩道 愛知県北部二日目

初日の通行止めによる行程遅れ2時間の回復は、本来は残りの三日間で均等に負担すればよいのだが、ホテルを予約している関係で、二日目にホテルまで到達していなければならないということで、1日だけで回復しなければならないことになってしまった。しかも回復すべき時間は2時間にとどまらない。当初の予定では、寧比曽岳(1120メートル)の山頂付近まで登ってテントを張るところだったのが、夜間に途中まで登るのも億劫になって、池のほとりにテントを張ってしまったため、実質的な遅れは4時間となってしまった。その割りには出発時間は5時とそれほど早くはならなかった。

 

寧比曽岳は高度はあまりない割りには登る距離は長い(つまりダラダラ登りが続く)ので、コースタイムでも3時間半となっているが、古傷の左足の関節が温まるまではゆっくり歩いたために登頂まで4時間半もかかってしまったために先行きは多難であった。寧比曽岳の頂上はかなり賑わっていたが、これは頂上近くの北側に道路が通じているため、そちらからの登山者が多いのだろう。

東海自然歩道は頂上から西に延びているが、そちらに足を踏み入れると、途端に人の気配がなくなる。金蔵連峠までは3時間近くかかるが、今日の行程の時間だけで考えれば、やっと半分に過ぎない。峠には車が数台停まっており、ここから寧比曽岳までピストンする人も結構いるようだ。ここで下山できる人がうらやましいが、先を急ぐことにする。

 

峠から綾渡集落までは2時間程度かかるが、集落の手前で自動車を横切るところで思案する。このまま自然歩道を進むと香嵐渓までは4時間近くかかるが、この自動車道を進むと3時間近くである。自然歩道の方が距離的には短いが、アップダウンが多くて1時間多くかかる計算となり、現在の時間3時半からすると自然歩道を選択すると途中で日没となるのは目に見えているので、自動車道を選択することにした。自然歩道をまた離れてしまうことになるがやむを得ない。

 

長い長い自動車道歩きを続けて香嵐渓に着いた時は真っ暗になっていた。自然歩道の出口を通過したが、あのまま自然歩道を行ってたらどうなっていただろうかと考えてしまった。今夜のホテルは香嵐渓の中心からさらに30分以上も歩かなければならない所で、今日の行程時間は休憩も含めて15時間というハードなものであった。

 

 

|

« 自然歩道 愛知県北部 1日目 | トップページ | 東海自然歩道 愛知県北部三日目 »

歩き」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 自然歩道 愛知県北部 1日目 | トップページ | 東海自然歩道 愛知県北部三日目 »