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2021年11月25日 (木)

中国地方から近畿地方へ移動

昨夜は遅くまで行動したので、ホテルを出るのがチェックアウト最終の10時となる。そのため広島到着後に予定していた可部線の可部~あき亀山の未乗車区間の乗車は長崎新幹線が開業後にそれに乗車するために広島を通過する際にでも行くことにしよう。可部線は元々は可部よりもかなり奥まで通じていたのだが、かなり以前に可部より奥は廃線となり、私が乗車した時は可部が終点であった。その後に可部周辺の宅地化が進み、可部のひとつ先のあき亀山までが復活するという珍しいケースである。ただ1区間のためにわざわざ乗車しに行くというのは手間暇のかかる面倒なことではある。

 

ホテルを出発する時は青空も見えていたのに、広島方面を目指して北上するにつれて次第に雨模様となってくる。今回の季節風の張りだしは相当なもののようだ。昨日の寂地山があの程度の荒れ方で済んだのはラッキーだったのかもしれない。ただ昼近くになると雨も止んで薄日もさしてきて、虹もまじかに見られた。
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一昨日に戸田を出発以来、海岸線を離れたあ所を走っていたが、宮島が近づくと初めて海沿いを走るようになる。宮島は若いときに会社を辞めてヒマラヤに行った際に、直前に屋久島を登りに行く途中で立ち寄ったことがあるので、今回はスルーするが、修学旅行生や一般の観光客がかなり大勢来ていて、連絡船もひっきりなしに行き来していた。名物に美味いものなしとは言うが、せっかく広島にきた専用道路ことだしとカキカレーを注文し、宮島の遠景を眺めながら食事をするときは、少々だが観光気分を味わった。
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今回は広島駅には寄らずにやや東部の海田市駅を目指す。というのは海田市以西がまだ足を踏み入れてなかったので、海田市駅まで行くと、山陽道は全て走破したことになるからである。そのために広島市内に入ると進路を東向きに変えるが、これによって広島市内を南北に流れる全ての川と交差することになり、そのたびに道がアップダウンするので、なかなか大変である。

 

海田市駅に近づくにつれて、だんだん道がわかりづらくなる。グーグルマップには自転車モードはないので、歩行者モードにすると、えらく遠回りをしたりするので、自動車モードにすると、自動車専用の橋に通じているので、引き返さざるをえなくなったりした。また自動車専用道路ではないが横断歩道のない道の歩道を走っていたのだが、海田市駅に行くには反対側に行かなけれはならないのだが、その方法がわからず、あちこち探し回ったところ、道路脇の薄ぐらい階段を下りて行くと反対側に通じることがわかったりした。なにしろ目的地まで五キロほどに近づいてから目的地に着くまでに1時間近くかかるという迷路のような道であった。

 

これで今回の中国地方の旅はほぼ予定どおり終えて、次の目的地の近畿地方までは新幹線で移動することになるが、時間的には広島まで戻るのが早いものの、急ぐ旅ではないので普通で三原まで行き、そこから新幹線に乗ることとした。ところが、三原駅にはホームにも構内にも売店がなくて駅弁が買えないのである。新大阪まで我慢しなければならないかと思ったが、次のこだまが岡山止まりだったので、それに乗って岡山まで行き、弁当をゲットしてから、次のさくら新大阪行きに乗ることで、弁当が買えただけでなく、新大阪にも1時間近く早く着くことができた。

 

新大阪からは堺に移動し、明日の和歌山までのツーリングの一部を残業してこなしておいたので、明日は楽になるたろう。

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