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2022年2月

2022年2月27日 (日)

都内サイクリング

春の陽気に誘われてサイクリングに出かける。東京を代表する河川の多摩川と荒川を繋げて走ろうという欲張った計画である。

まずは立川から多摩川を目指す。モノレールに沿って走れば直に多摩川にぶつかる。多摩川はいつものように東京側を行くが、今年になってからも何度か来ているので、すっかり道を覚えてしまった。河原はバーベキューやデイキャンプを楽しむ人で賑わっている。

Dsc_1543_copy_417x313 多摩川に到着

 

昼食をとるためにいったん河原を離れて駅に向かい、コンビニでパンを買ってベンチで食べる。いつもなら食後にすぐ出発するのだが、今日はしばらく時間待ちをする。というのは、狛江の駅でロシアのウクライナ侵略に対する抗議活動があるとネットに出ていたので、ちょうど時間が合うので顔を出してみようとおもったのである。

駅前での集会は思っていたのと違い、地元の共産党の支持者によるもので、部外者の自分は全く場違いという感じで、翌日のロシア大使館前での抗議集会用に作ってきたポスターをちょっと掲げただけで、その場を去ることにした。
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ロシア語と日本語で作ったポスター

二子玉川から先はひさしぶりだったので、退屈せずに進むことができた。しばらく進むと、羽田空港に停まっている旅客機が見えてきて、多摩川の河口近くに達する。

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羽田空港手前からの東京湾

天空橋から先は車以外は進入できないようなので、河口まで達することは諦めて荒川を目指して北上する。最短経路は湾岸道路経由であるが、これも自動車専用なので利用できず、一般路を右往左往しながら進むために結構時間がかかる。

浜離宮まで来て右へ曲がれば、後はほぼ一本道で荒川方面に進む。途中、隅田川を跨ぐ橋の上に上がるところが、少したいへんだったが、ここまで来れば荒川はもう少しである。橋の上からはスカイツリーも眺められて楽しませてくれる。

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隅田川を渡る

やがて荒川に達し上流に向かう。時間があれば、荒川マラソン(今は名称が変わったようだが)のスタート・ゴール地点である浮間舟渡あたりまで行きたかったか、夕暮れが迫ってきたので、総武線の橋をくぐった所で荒川を離れて、平井駅に向かい後は総武線で帰宅した。

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荒川ともお別れ

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本日の行程(赤線部分 約80キロ)

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2022年2月22日 (火)

日本アルプス徒歩縦走完結

前回やり残した南アルプス最南部の縦走の完結を目指して前夜から清水駅前のホテルに宿泊し、早朝のバスで前回のリタイア地点まで向かう。9時半頃に第二東名をくぐる地点からの縦走開始となるが、しばらくは明瞭な道はないようなので、踏み跡を拾いながら稜線上を進むことにする。
ある程度進んでから現在位置を確認すると、どうも尾根を取り違えてしまい予定していたコースよりも北側の尾根を登ってしまったようである。どうすべきか。セオリーは正しい地点まで戻ることである。ただ正しい尾根との間にある谷は地図から判断する限りは浅い谷で簡単に降りられそうだったので、直接正しい尾根に向かうことにする。
谷への下降自体は予想どおり簡単であったが、正しい尾根への登りは思った以上に大変で、この日最初のピークとなる送電線の鉄塔のある地点に着いたのは2時を回っており、おそらく今日の行程の三分の一も終えてないと思われるので、縦走完結に赤信号が燈りはじめた。
 
今日の最高地点となる浜石岳(703メートル)までは先ほどのペースからすると3時間近くかかることを覚悟するが、稜線直下に林道が続いていて思いの外時間がかからず、1時間ちょっとで着いてしまう。山頂からは足下に駿河湾が一望でき、その横には富士山の全容が眺められ、振り返れば南アルプス南部の主稜線や南アルプス最南部の山々も多数見られるという素晴らしいシチュエーションである。
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景色の素晴らしさとともに、後は下りだけだということに加えて、思いがけず数パーティーのハイカーが山頂にいた(後から気がついたのだが、山頂直下まで舗装道路が延びているので、それを利用してきた人達だろう)こともあって、のんびりムードになってしまったが、冷静になって考えれば、最終目的地の薩埵峠に明るいうちに着けるかどうかは時間との競争であることに気がついた。
薩埵峠まではほぼ下り一辺倒ではあるが、行程はかなり長くて日没直後にようやく辿り着くことができた。ここからは興津駅と由比駅までの距離はほぼ同じであるが、今日は由比駅に向かうことにする。というのは由比駅に向かうと途中で海に立ち寄ることができるからである。日本海の親不知から半世紀をかけての日本アルプスの縦走を完結したら、そのまま海に向かうというのが、フィナーレを飾るには相応しいと考えてのことである。もっとも高速道路直下の海岸はテトラポッドだらけで、水に触れるのも大変だったが・・・
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以下の地図の黒線部分が日本海の親不知の断崖絶壁から薩埵峠を経て由比海岸までに達する日本アルプス縦走路で、途中の中央アルプスと南北アルプスを繋ぐロード部分を除き全て稜線歩きである。なお赤線は以前に踏破済みのもので、うち点線部分の①は早月川を経由して剣岳登山口に達するまで、②は茶臼岳からの大井川経由、③は山伏からの安部川経由がいずれもロード走の部分である。
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