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2022年8月 4日 (木)

南アルプス300名山周回 初日

南アルプスは主脈、白峰南嶺他の縦走路は全て歩き尽くし、同山域の100名山、200名山も全て登っているが、周辺の300名山となると未踏の山が結構あるので、西側を半周する形で登ってみることにした。まずは深南部とされる山の中でも最南に位置する高塚山である。

 

高塚山に登頂するオーソドックスなコースとしては寸又峡温泉からとなるが、長大な尾根をアップダウンを繰り返しながら登ることになるので体力の必要なコースである。比較的よく登られるのは、南赤石林道を車で登って先ほどの尾根の上部に出て、そこから登頂するものである。最初はタクシー利用も考えたのだが、15キロのほどの距離だし勾配も六パーセント程度なので、自転車で行くことにした。

 

大井川鐵道の田野口駅には10時頃に着いたが、いきなり雨が降りだしたので気勢をそがれて、しばらく天候待ちをする。ただカンカン照りの中を登るよりも、雨の中を登った方がまだましだと思い直して出発することにした。

 

林道に入ると、6キロほど奥の集落から先は崩壊のため通行止めとの表示が現れて嫌な予感がする。まあ行けるところまで行って自転車の通行が困難ならば、そこからは歩けばいいやと考えて前進することにした。

 

集落を過ぎてしばらくするとゲートがあり車両通行止めと書いてあるが、自転車ならばよいのだろうとゲートをくぐり抜ける。ところが、しばらく進むと上から何台も車が降りてくる。一体どうなっているのかと思いながら進むと、またゲートがあり今度は歩行者も通行禁止と書いてある。今までの状況から、当地の表示には全く信用がないと思われたので、そのまま前進すると、果たして上の方からまた車が何台も降りてくる。

 

傾斜の強い所は自転車を引きながら歩いて進むと、大札山を巻いて肩に上がり広場となる。ここで振り返ると「ここから下は崩壊のため通行禁止」の表示がある。どこが崩壊してるんだ!いい加減な表示は止めろといいたくなった。そして表示を無視して車が何台も降りていった。

 

予定では、もう少し登って蕎麦粒山の頂上あたりでテントを張るつもりだったが、雨中で頂上付近でテントを張った場合の状況がどうなるかは予測できなかった上、地図にはでてない 蕎麦粒山を巻いて高塚山への登路にでる道があることがわかったので、ここにテントを張って明日は暗いうちから、軽装で高塚山を往復することにした。

 

予定が変更して時間が余ったので、巻いてきた大札山を往復してくることにした。大札山は小一時間で往復できる距離にあり、時間潰しにはちょうどよい近さであった。残念ながら悪天のため頂上からの展望は選られなかったが、それはそれでよしとしよう。
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肩に戻り夕食の準備をする。ベンチのある所でキャンプするなんて普段はないことであるが、たまにはいいだろう。トイレ、水場付きながら管理人もいないので無料である。もっともテントを張っているのは自分一人であるが
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