東海自然歩道派生コース 岐阜県編初日
今回は昨年大阪まで終えた東海自然歩道のうち、パスしてしまった岐阜県の派生コースを目的としている。先日、派生コースである奈良県を訪れた時は、日数が足りなかったので自転車を利用したが、今回は初日は山歩きとなるので歩きだけで行くことにした。その代わり、後半は中山道の街道歩きが中心となるため、既に中山道は全て歩いているので省略することにした。
夜行バスで早朝に新豊田駅前に着き、そこからバスを乗り継いで寧比曽(ネヒソ)岳の登山口である伊勢神ドライブイン(残念ながら水曜は定休日)前で下車して登り出す。頂上までの標高差は600メートルほどだご2時間ちょっとで登る。数年前に本コースを歩いた時にも登ったことがある山だが、その時よりも楽に登れた気がするのはなぜだろう。千メートルを越える山なので、軽い冬山装備は持参したのだが、結局使わず仕舞いであった。

思ったよりも早く寧比曽岳を終えたので、後はどれだけ早く豊田市駅に戻れるかが関心事となる。当初は正規のコースを奥矢作ダムまでくだり、そこから川沿いに豊田市駅までのバスがある小渡まで歩くつもりだったが、途中から自然歩道を外れて直接、小渡のバス停を目指すことにしたので、予定よりもかなり早いバスで豊田市駅に戻ることが出来た。ただ1時間に1本のバスに間に合うために、最後はかなり飛ばしたので、古傷が痛みだした。翌日に影響しなければ良いのだが
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