« 坂東33箇所一筆書き 20番西明寺 | トップページ | 毛勝山 »

2023年7月15日 (土)

関東ふれあいの道 群馬県15、16番

Img_20230715_131916_copy_413x310

二番目の孫の1歳の誕生日に伊香保温泉に行ったので、その帰りに榛名湖周辺の関東ふれあいの道の群馬県の15、16番コースを歩いてきた。

 

まずはバスで榛名湖まで上がり、そこから榛名神社まで下る。15番の起点は榛名神社なので、本来は榛名神社からスタートすべきだが、そのあたりはあまり厳格なルールはないようなので、今回は15、16番とも下り中心の楽なコースをとることにした。

 

榛名神社まで下り、そこから榛名湖まで戻るバスに乗るつもりだったが、高崎行きのバス停はあるのに榛名湖行きのバス停が見当たらない。多分、高崎行きのバス停の反対側で待っていればいいのだろうと思ったが、念の為に高崎行きのバスを待っていた人に聞いてみると、榛名湖行きのバス停は100メートル以上上ったところにあるとのことで走り出したが、途中で後ろから来たバスに追い抜かされてダメかと思ったが、その停留所では長時間停していたので、慌てることはなかったわけだ。

 

15番コースの後半は榛名湖の南側の丘陵地帯を行くのだが、思った以上にアップダウンがあり、たいへんだった。途中で自動車道に出た先でふれあいの道を発見できず、そのまま自動車道を進み、峠まて上がった所でふれあいの道と合流した。

 

ここから先は自動車道を行くとかなり遠回りになりそうなので、ふれあいの道の16番コースを忠実に進む。16番コースの終点は水沢寺であるが、今日はそこまで行くのは無理なので、コースの真ん中あたりの伊香保温泉まで戻るだけとし、後半は板東33箇所で水沢寺に行く時に歩くこととしたい。

 

今日は誰にも会わない静かな歩きを楽しめたが、伊香保神社近くまで来ると、急に観光客で賑わうようになり、長い石段も人を避けながら降りるようになる。3連休の初日だからやむを得ないが、その代わり、帰りのバスも高速もがら空きで快適であった。

|

« 坂東33箇所一筆書き 20番西明寺 | トップページ | 毛勝山 »

歩き」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 坂東33箇所一筆書き 20番西明寺 | トップページ | 毛勝山 »