日光方面の札所巡り 1日目
初日は天気の回復が遅れるとのことだったので遅めの出発となり、宇都宮駅をスタートしたのは10時近くになってしまった。今日は久々の札所となる19番の大谷寺であるが、納経とは別に参拝料も五百円払うことになってしまった。本堂を覆っている(実際は洞窟内に本堂が建てられているのだが)岩に彫られている仏像は他では見られない一見の価値があるものなので、参拝料が有料なのも仕方ないか。御朱印を書いてもらっている間に隣の資料館を覗いていたら、先ほどの岩に彫られた仏像はタリバンによって破壊されたバーミアンの石仏に起源がある可能性が書かれていて興味深かった。
次は古賀志山を目指して最短距離を進む。古賀志山の麓にはサイクリングロードがあって、明日はジャパンカップの大会があるらしくて賑わっていた。古賀志山へは3本のコースがあるが、最短距離の東稜コースを選ぶ。取付の注意書きに本コースは事故の多い中級向きのコースであると書いてあったが、頂上手前の見晴らし台直下の岩場は濡れていたせいもあるがなかなか悪く、先日登った山梨百名山の中で最難とされる鶏冠山の核心部である第二岩峰直下よりも悪く感じた。
頂上は時間が遅かったせいもあるが、誰もいない静かなピークで麓の町が一望できた。下りは南コースを下ったが、こにらは下の林道まで階段が続いていた。楽と言えば楽であるが、単調なだけに飽きてくる。ただ下山途中に南面の岩場が望めたのは嬉しかった。
古賀志山で時間を取られ過ぎたため、行程自体は捗らず、日光までの半分くらいしか進めなかった。宇都宮には6時過ぎの電車で戻ったが、早く戻ったのはわけがある。それは宇都宮駅から東に延びる路面電車のライトレールに乗るためである。前回、宇都宮まで歩いている際は、まだ試運転中であったが、先月末に開通したそうなので早速乗車してみた。宇都宮駅前から郊外の工場団地まで往復2時間近くの乗車時間であった。
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