関東ふれあいの道 東京都コースNO3まで
今年から始めた関東ふれあいの道歩きは坂東33札所巡りの際に近くの所や重複する部分は歩いたりしていたが、各都県にあるコースのうち距離が最も短い都内の7コースは年内中に歩いてしまって、踏破の認定を受けようと考えた。都内のコースは、まだ暑い時期にNO1のコースの神奈川県との境を歩いて高尾山まで縦走したが、今日はその続きである。大杉垂水から歩きだして城山からNO2のコースに入る。このあたりは陣馬山までは昔はトレランのトレーニングで数えきれないほど歩いた(走った)ところであるが、今回が歩き納めになるかもしれない(他に行きたいところがたくさんあるので)。
ここから浅間峠までは下り一方かと思ったところが、結構アップダウンがあって時間がかかる。浅間峠はトレランのハセツネカップ(日本山岳耐久レース)の第一関門があるところで懐かしかった。ここからは稜線を離れて上川乗のバス停を目指しての急降下となる。バス停に着くと次のバスまでは1時間近くあり自販機もなかったので、二つ先のバス停まで行って途中の自販機で喉を潤し、行動食の残りを食べて空腹を満たしてしばらくするとバスがやってきて今日の歩きは終わりとなる。東京都の残りのコースは四つだが、比較的短いコースが多いので、後二回はどで踏破できそうだ。
城山から一度小仏峠に下りてから急な登りで景信山に着く。
何度も登っている所だが写真は撮ったことはないので、踏破認定を受けるための頂上標識をバックにした写真を撮ってから陣馬山方面に向かう。陣馬山を過ぎるとめっきり人は減るが、それでも何人かとはすれ違う。陣馬山では始めてザックを降ろして休憩する。ここまではコースタイムよりは休憩時間を含めて40分早くついていてまずまずである。もっともトレランのトレーニングに来ていた頃はコースタイムの半分以下の時間で来ていたものだが。
昼食後に和田峠まで大きく高度を下げてから生藤山を目指して急な登りとなる。頂上はNO3の撮影ポイントなので、認定を受けるために写真を撮る。

ここから浅間峠までは下り一方かと思ったところが、結構アップダウンがあって時間がかかる。浅間峠はトレランのハセツネカップ(日本山岳耐久レース)の第一関門があるところで懐かしかった。ここからは稜線を離れて上川乗のバス停を目指しての急降下となる。バス停に着くと次のバスまでは1時間近くあり自販機もなかったので、二つ先のバス停まで行って途中の自販機で喉を潤し、行動食の残りを食べて空腹を満たしてしばらくするとバスがやってきて今日の歩きは終わりとなる。東京都の残りのコースは四つだが、比較的短いコースが多いので、後二回はどで踏破できそうだ。
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