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2024年6月24日 (月)

関東ふれあいの道 栃木県コースNO17,16,15

梅雨入り直前の晴れ間に関東ふれあいの道の栃木県コース3本を一日で踏破する。
まずは真岡鉄道の真岡駅をスタートしてNO17の撮影ポイントである桜町陣屋跡に向かう。桜町陣屋は二宮尊徳が小田原から送られて桜町の復興に尽くした場所とのことである。



桜町陣屋を後にしてコースは高田山専修寺を経由することになるが、今回はショートカットして直接、長栄寺に向かう。当コースのゴールである久下田駅への最短路から長栄寺も少し外れているので本来なら長栄寺もショートカットしてもよかったのだが、長栄寺方面にコンビニがあったので、長栄寺にも立ち寄ることにした。長栄寺の先のコンビニには目ぼしい弁当がなかったので、ゴールの久下田駅は素通りして少し先のラーメン屋に向かうことにする。

ラーメン屋で空腹を満たした後、NO16コースの撮影ポイントである長沼八幡宮に向かう。八幡宮は休日ということもあって、そこそこ参拝者が見られた。



これで3コースを一日で踏破する目途が立ってきたので、最短コースで撮影ポイントの箕輪城址を目指す。途中でグーグルマップで箕輪城址からの公共交通機関による帰りの時間を調べると、六時過ぎに箕輪城址に着けば少しの待ち時間で小金井駅行きのバスに乗れるように思ってしまい、あと少しだと奮い立たせて頑張った。

箕輪城址に着いて写真を撮って、さあバスに乗ろうと思ったが、どこにもバス停などない。そのとき気づいたのは、さきほど調べたグーグルマップの公共交通機関はてっきりバスだと思っていたのは、実はタクシーだったのである。ガーンであるが、歩いて帰らなければならない。ここからだと自治医大駅が一番近いが、コースのゴールは小金井駅であり、距離は500メートルばかり遠いだけなので、小金井までを最短コースで4キロ弱歩きことにした。最後は足が痙攣しそうになったが、なんとかたどり着くことができた。

 

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