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2024年11月 8日 (金)

関東ふれあいの道 埼玉県(NO8,13)

関東ふれあいの道の埼玉県コースを年内に終わらせたいと欲張って、3コースを1日で踏破する計画をたてたが、結局は二コースのみの踏破で終わってしまった。

11月7日

コースNO13は全コースを歩くと、それだけで1日がかりとなってしまうか、本コースの大半は秩父七峰を歩いた際に踏破しているので、撮影ポイントである二本木峠周辺のみを目指し、余った時間は他コースに向かうことにした。

二本木峠に向かう最短コースは秩父鉄道親鼻駅を起点とすることが考えられるが、自転車がどこまで使えるかは現地に行ってみないとわからず、出たとこ勝負で向かうことにした。駅から5キロほどは舗装路で進めたが、峠方面への分岐路は舗装されておらず駐輪して歩くこおになった。

地図には太線で書かれていた道だったので、もう少し良い道を期待していたのだが、ほとんど廃道に近い道を2時間近く歩いて峠近くの舗装路に出てしばらく歩くと峠に着いた。思ったより時間がかかってしまったので、予定していたあと二つのコースを踏破するのは赤信号が灯った。当初の予定では往路を引き返す予定だったが、思ったよりも悪い道だったので遠回りにはなるが、稜線通しに北に向かい途中から脇道にそれて駐輪してある場所に向かうことにした。

自転車の所に戻ったのは1時半だったので、今回はコース8番のみを目指すことにして風戸入口を目指す。風戸入口までは秩父巡礼で何度も通っているので迷うこともなく進む。風戸から先が山道となるが、撮影ポイントである猿岩の案内表示が見当たらず、そのまま進んでしまうと破風山頂に出てしまう。このコースは本来は札立峠を回って秩父34札所の満願となる水潜寺に向かうのだが、札立峠から先は巡礼時に歩いているので、破風山からは往路を戻り猿岩の案内表示をもう一度探すことにした。

猿岩の所まで戻りよく探すと案内表示は見つかったが、コースマップには案内表示はコースの東川にあるように記載されていたので先ほどは東側ばかり探していたところ、実際には西側にあったので見落としたようであった。下山には思いの外時間がかかり、風戸入口に降りた時は真っ暗になっていた。



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