関東ふれあいの道 栃木県コースNO8,9
11月25日
前回のふれあいの道ではNO6から7にかけて歩いたが、NO7の撮影ポイントである行道山浄因寺(清心亭)については浄因寺自体は行ったものの、清心亭の場所がわからなかったため、浄因寺の案内板をバックに写真を撮っただけで終わったが、コースNO7は浄因寺に行ったのみで尾根道も全く歩いてなかったので、今度は忠実にNO7を歩き、さらにはNO8にも繋いでみようと思った。
足利駅のバス停からはそこそこの人が乗り込み、大半は行道山へのハイキングの人らしかった。終点から浄因寺までは舗装路の登りを進むと、見覚えのある浄因寺の山門をくぐることにる。前回は清心亭の場所がわからなかったので近くに休んでいる人に聞いてみると、小高い丘の上にある建物が清心亭だそうである。ただ丘の上に通じる道は立入禁止となっていたので、下から見上げて写真を撮らざるをえなかった。
行道山から足利方面に登山道は続いているが、あまり歩く人はいないようでハイキングコースの割には迷いやすいところもあった。尾根道は次第に高度を下げて北関東自動車道の下をくぐって市街地に入っていく。その先は駅には戻らずにコースNO8の撮影ポイントである樺崎八幡宮に向かう。
八幡宮のまわりは池をめぐらした公園となっていて気持ちの良いところである。しばらく休憩してからゴールの出原流弁天池に向かうが、ふれあいの道は山中の道沿いとなっていて時間がかかり最終バスに乗り遅れる恐れがあるので、南周りの舗装路を通っていくことにした。バス停付近まで歩いていくと暗くなってきたので、時間的には弁天池を往復することもできたが、暗闇の池に行ってもしょうがないので、大人しくバスで佐野駅に向かうことにした。
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