東京百名山(万六ノ頭、松生山)
11月1日
前日、妻と宿泊した数馬の宿を先に出てバスで笹平に向かう。本日の最初の目的地である万六ノ頭は笹平ではなく手前の柏木野から登ることが判明したので、少し戻ることになる。
橋を渡ってから標高差500メートルほどを登ることになるが、しばらく登ってから地図を確認すると、万六ノ頭に直登する分岐点を見過ごしてしまい、巻道に入っていることに気づいたので、万六ノ頭目指して直登することにした。
万六ノ頭は展望の利かない所でわざわざ登りに来る価値もないところだが、東京百名山に選定されているので仕方なく登りに来たようなものである。
下りも退屈な道だったので、熊よけを兼ねて音楽を大音響でかけていたが、登山口近くまで降りたら、下から登ってくる人がいたので、あわてて音響を絞る。こんな山を登りに来る人がいるんだと驚いた。
登山口まで降りると、しばらくして数馬行きのバスが来たので乗車し、上川乗で下車して昼食後に浅間嶺経由での松生山を目指す。
松生山までの標高差は530メートルあるが、4時半のバスに間に合うためには登りは2時間以内で登頂する必要がある(最終バスまでは十分余裕があるが)。1時過ぎに出発し、いつにない速いペースで登りだす。
浅間嶺の少し先からは5万図では道の表示がなくなるが、踏跡はしっかりしており、マーキングも多数あるので、登高には問題はない。傾斜の緩い所では小走りで行き、予定通り2時間弱で松生山に達する。
頂上で行動食を補給してから下山に移る。浅間嶺の展望台では景色を楽しみたい所だが、そのまま前進する。浅間嶺からは下りとなるので、トレランモードで先を急ぎ、バス停には5分前に着いてなんとかバスに間に合い、思ったよりも早く五日市駅に戻ることができた。
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