好天の相模湖ボランティア
作業早々は土嚢を階段下まで運ぶ作業で、そこそこしんどかったが、途中から集積した土嚢を別の集積所まで車で運ぶ際の、別の集積所での荷卸要員となったため、車が戻ってくるまでの間の15分くらいは何もすることがなく、今までのボランティア経験を通じての最もヒマな1日となった。ただ秋の優しい日を浴びながら相模湖の湖面と紅葉を眺めるのは、ボランティアに来たのも忘れるほどのノンビリさせてくれるものであった。
ノンビリできたボランティアのお陰で余力十分だったので、今日も高尾山口に寄ってお決まりのリフト終点までの標高差300メートル弱の激坂を登ってくる。紅葉シーズンということで1号路の登山道も混んでいたが、リフト終点まで登ると乗車まで45分の待時間というのには驚いた。もっとも自分は来た道を駈け下ったので15分ほどで降りることができたが
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